【略歴】
1965年4月10日(駅弁の日)、東京都板橋区下赤塚(現、赤塚新町)生まれ。
誕生日が同じ著名人に永六輔さん、さだまさしさんがいて無自覚のうちに感化を受ける。
中学校時代から夜行列車やユースホステルを使い、日本各地を友人らと旅行。
1981年4月、東京都立板橋高等学校入学。
在学中は光画部(現、写真部)副部長、鉄道研究部部長を歴任。卒業アルバム委員。
両クラブの1年先輩に小説家のよしもとばななさん、
6年先輩に同じく小説家のとまとあきさんがいて、当時からお2人とも面識はあるのですが、
作品は全然読んだことがないという、まことに出来の悪い後輩です。
光画部は知る人ぞ知る、とまとさんがネタを提供したゆうきまさみさんの人気コミック、
『究極超人あ〜る』のモデルになったクラブです(ネタの多くが事実というのは事実です)。
ビデオアニメ版『究極超人あ〜る』中の国鉄(当時)飯田線旅行は私の代でもありました。
え、「光画部時間」? さて、なんのことでしたかな〜(どうか聞かないでやってください)。
1984年4月、日本大学芸術学部写真学科入学。
旅の会“群”入部。
カメラのきむら(現、カメラのキタムラ)池袋、渋谷、川越、新宿各店でアルバイトを経験。
卒業制作のため、しばしば比企、入間地方を訪問。
1988年4月、大学卒業と同時に都内の出版社へ入社。
営業、宣伝、書籍の編集を経験する。
1992年10月、家族とともに比企郡小川町東小川に転居。
2003年3月、数年の準備期間を経て、フリーランスフォトグラファーとして活動開始。
地元も含め首都圏を中心に広告、学校アルバム、観光ポスター等の撮影に携わる。
2007年6月1日、(有)山口写真入社。同年8月1日より支店長就任。
支店であるPOP店で各種出張撮影、DPE店頭仕上げ、隣接ギャラリー運営に従事。
社長の山口眞澄(ますみ)さんも日芸写真学科ご出身で、私の10年先輩にあたる方です。
2010年7月1日、3年間勤務の後、(有)山口写真から経営分離。
支店の主要業務を譲り受け、スマホ・デジカメプリント専門店「しゃしんのポップ」をスタート。
2014年3月17日、現在地へ移転。入り口前に乗用車4台分の駐車スペースを確保しました。
さらに令和元年(2019年)11月1日より、新元号「令和」を迎えるにあたり、
店名を「安瑠芭夢驛(アルバムステーション) 吉 川 写 真 店」にあらため、
再スタートさせていただくことにいたしました。
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